流行りに乗らずに、MacBook Pro 13(not Retina)を買った


世間の話題は13インチRetinaやiPad miniやiPad4で持ち切りな今日この頃ですが、10日ほど前にMacBook Pro 13, Mid 2012を買いました。6月発表のIvy Bridgeな上位モデルのMD102J/Aですね。発表当初に買おうかどうか迷って、とりあえずMountain Lionがプレインストールの方がいいなぁと思いながら先延ばししていたらこんなタイミングになっていました。

注文した段階で13インチのRetina MBPが発売されることはほぼ当確ではあったんですが、傍から見ると待ちきれずに買っちゃったようなタイミングになっています。

ちなみに同じく13インチMBPのMid 2009からの買い替えなので、見た目の違いがほとんどありません。

周りではMacBook Airユーザが増えている中、あるいは13インチRetina発売直前にも関わらず、見た目的には代わり映えしないMacBook Proを買ってしまったのかまとめます。

MacBook Airはなんとなく嫌だ

「スタバでドヤ顔で使うイメージ」が強すぎてなんか嫌なんです。「ビッグウェーブに乗ってる俺、かっこいいだろ?」的な。スタバなんてほとんど行かないですが。

2kgを持ち歩くのは全然苦にならない

ここ3年ほどほぼ毎日13インチMBPを持ち歩いて外出してますが、それほど苦に思ったことはありません。まだ若い証拠だと信じたいというのもあるかもしれないけどね。これが1.3kgとか1.6kgになってもそんなにありがたみないだろという判断。

メイン機としての「大艦巨砲主義」的発想

自宅のWindowsデスクトップをほとんど使わないというのもあるので、実質的にメイン機になることはほぼ必定です。なのでiTunesの母艦にもなるし、動画とかをそれなりに入れておくこともあるし、仕事柄仮想マシンのイメージをいくつか手元に置いておくこともあるので、そんな時にSSDは容量が足りない。というか増やせはするんだけどコストパフォーマンスは悪い。だったら標準モデルで750GB使えればいいじゃん?

あるいはAirが嫌いな理由のひとつにもなるけど、CPUクロック神話はそれなりに信じてはいるので、Airの心もとなさというのはそういうところにもあったりする。

「大艦巨砲主義」を貫くのであれば、現行ラインナップだと15インチを買えばいいんだけど、それだと値段もちょっと高いしちょっと重いかなぁと思ってしまってる。それこそ戦艦で例えると、「武蔵もいいけど長門がいいかな」みたいな感じ。

HDDは特にボトルネックではないんじゃないかという仮定

まあ確かにAirやRetinaのSSDは驚くほど速くて快適だとは聞くんですが、ちょっと触らせてもらった感じだけではそれほど感動できなかったんですよね。それとMid 2009を使ってる時にアクティビティモニタを起動してディスクI/Oを見てると、それほどボトルネックになっているように見えなかったんです。そんなこともあってSSDなAirやRetinaにする積極的な理由は薄れて、前記の通り容量を採りたいという次第。

ハード剛性が良さそうだし、キータッチも慣れてる

これは8割方イメージですが、Airって剛性が弱そうなのがちょっと気がかり。それからキータッチは確実にMBPの方がしっかりしていて好きです。Retinaはどうなんでしょうか、触ってないからわからないんですが、非Retinaに比べるとちょっとヤワなのかなと思ってしまいがち。

有線LANインターフェースが内蔵じゃないと許せない

サーバ屋というかネットワーク屋の性というか病気です。どうにもAirやRetinaの「有線LANが外付け」という仕様が許せないんですよね。実際の用途としては無線LANさえあれば十分ではあるんですが、なんかヤダ。それだけと言えばそれだけ。

万が一の時にメモリ増設したい

AirやRetinaのネックと言われてるのがユーザ側でのメモリ増設ができないということ。SSDが爆速なのでスワップしても気にならないとは言うものの、物理的にメモリ量が多い方が安心なのも事実。Mid 2009も8GBに交換して使ってて十分だったので、とりあえず標準の8GBのままですが、もし増設した時に16GBにする術がありそうだというのは心強いもんです。

やるかどうかはメモリに比べれば低いですが、いざとなればハードディスクも交換できそうというのもありますね。

13インチRetinaが正式発表されたらMid 2009の下取り価格が下がる?

新モデルが出れば旧モデルの買取価格が段階的に下がっていくのは経済の道理。10月半ばの段階で今まで使っていたMid 2009のソフマップでの買取上限価格が3万7000円でした。4万を割る前に売れば良かったんですが、後の祭り。せめて3万5000円を割らない内に売ってしまった方がよいと思いました。

元々、パソコンは2〜3年の内に買い換えて下取りに出すのが最も経済的だと考えているので、丸3年経って時期的にも納得できる下取り価格の限界が来る時期なのかなと。

そんなわけで13インチRetinaの発表を待たずして、13インチMacBook Proを買い換えましたわけです。だいたい1週間ほどかけて環境移行をまったりとやって、先日売りに行きました。いくつかの小傷による減額とメモリ増設による増額、そしてソフマップカード会員の特典で、現金買取上限価格よりは少し上の金額で下取りに出すことができました。iTea 3.0さんのエントリーで「自分で取り付けたメモリを入れたままMacを売ると、ショップによっては大きなマイナス査定となり、価格が下がってしまうケースがあります。」というのを見たことがあってドキドキしてたんですが、少なくともソフマップ秋葉原買取センターさんではマイナスどころかプラス査定になりました。

使い勝手はめちゃくちゃ快適ではあるんですが、ハード性能が上がったことによるものなのか、OSがフレッシュな状態になったからなのかは判断しがたいところ。とはいえ数年はこのMacで過ごすことになりそうです。

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